1952-05-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第26号
ただ問題は、法律上の解釈なんですけれども、然らばどういうふうな見解の下にやつつて行くかということは、これは重要な問題になるのですが、先ほど来何回も法律的な立法的な解釈について質疑應答があつたのですが、要するに例えば治安維持法というものがあつた。それがポツダム政令で以て廃止になつた。
ただ問題は、法律上の解釈なんですけれども、然らばどういうふうな見解の下にやつつて行くかということは、これは重要な問題になるのですが、先ほど来何回も法律的な立法的な解釈について質疑應答があつたのですが、要するに例えば治安維持法というものがあつた。それがポツダム政令で以て廃止になつた。
○永田委員 松田委員の御発言に関連しておるのでありますが、議事の運営上私の質疑には應答ができないというふうなおとりはからいのように承りますが、議事の運営というものは、もちろんあなたが私の発言を封ずる権利もありませんし、私の質疑には係の者は当然答えなければならない義務もあるし、さらに私が本日緊急質問をいたしますところのゆえんは、このたびの幽霊会社に対する不正融資というものがかりに行われてもけつこうなんです
幾ら應答しても切りがありませんから、実際私ども実例をたくさん持つておりますので、どこどこの何々が、どういう民生委員のところへ行つてどうとかいう実例を持つて参りますから、それを御解決願えますか。 それから、次にもう一つ社会保障制度の御質問がございましたが、答申を待つて実現なさると思うのでありますが、私といたしましては、答申を待つて実現なさるまでの期間があると思うのであります。
そこで質問を終るにあたつて、もらつた資料によつて今後政府の関係係官の方と詳細な質疑應答をするためには、ただいま手元に参つた資料だけでは足りません。そこで私は資料を要求します。
○島清君 二日間小川君に來て貰つて、その質疑應答の過程におきまして、十二分に小川君には、自分の立場を言つて貰つたと思うのです。更に今回殊更に一身上の弁明を私達は聽かなければならないというようなことはないと思う。そういう意味において、私は一身上の弁明は聽く必要ないと思つております。
さかのぼつて、第一点でございますが、われわれがその決議をしたのは、十一日の日でございまして、午前中の質疑應答によると、十二日の日に閣議決定になつたということを、私は聞きましたが、もし十二日の日に、会議決定になつたものとすれば、十一日の日に申し入れたわれわれの申入れというものは、十分通つておるはずであると思うのであります。
○坂本政府委員 先般の本委員会におきまして、山口委員並びに我孫子政府委員との質問疑應答の際におきましていろいろ御意見のあるところは承知をいたしたのでありまして、これは十分調査をいたしまして、さらに御説明を申し上げることにいたしておるのでありますが、私の申し上げる供出制度そのものにつきましては、法の精神にのつとりまして、日本の今日の食糧事情におきまして、これは非常に農家としては苦しいことでありまするが
そういうことの應答は控えましたら……。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 ただいまの質疑應答はきわめて重大でありまして、九月末から今日まで、國民から引続いて風水害とそれによる減収の問題は日々訴えがあるのでありますが、ただいまの答弁によると、全然國民の訴えを無視したような結果に至るのでありまして、はなはだ遺憾でありますが、要は発表は発表として、統計に現われたものといたしましても、政府の方で國民の訴えを無視せず、その方面を十分調査して、それとにらみあわせた補正
そうしてこれに対する質問應答の本会議をも持ちたい。こういうふうに考えておつた次第でございますがドツジさんの來訪等がございまして、その間若干御意向等も聽くという関係もございますから、施政方針演説は若干延びる、こう思つております。それから議案の中最も重要な議案であるところの予算案につきましては、これも相当延びると思つております。但しそう長く延ばしたくない。
岡田、鈴木の両委員は、福島縣廳、福島縣会議事堂、福島地方檢察廳等に赴き、又郡山市、平市、内郷町、湯本町等の各現地を視察し、各地において檢察側、警察側、地方自治体側、一般民間側その他関係者多数と面接し、左記資料の提出を受け、口頭による事情の説明を聽取し、又これらの人々との間に質疑應答を重ねて事態の闡明に努めた。」
本日の会議は、先般來の委員会における継続といたしまして、先ず第一に、日本國有鉄道法の改正の経過、それから國有鉄道の運賃の改正問題、尚又船舶運営会が廃止されるについて、船舶運営に関する將來の見通し、港湾行政、特に港湾法の経過について、尚又観光予算について、それぞれ政府の意見を承りまして、これに対する質疑應答を行うということでありまするから、さよう御承知を願います。
○牧説明員 協議会としては、今申上げましたように、三月と五月の協議会で報告があり、それについて質疑應答が行われて、それを了承した程度であります。それ以上に積極的な調査とか、審査とかいうことをやつたことはございません。
両法案は第五回國会に内閣提出、衆議院水産常任委員会に付託となつたのでありますが、当時委員会としては、政府当局の提案の理由並びに内容の説明等を受け、さらに各常任委員と政府当局との間に質疑應答がかわされたのでありますが、審議を十分盡し得なかつたので、結論を得ることができなかつたために、やむを得ず継続審議として、休会中に各委員は日本海班、太平洋班、四國九州瀬戸内海班、北海道班の四班にわかれて、延日数百二十数日間各地
委員会としてただいまの應答に対して政府の答弁を確認しておくという必要があろうと思います。御異議なければこの法制の解釈を委員会が認めておる、こういうことにいたしたいと思うのでありますがどうでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
漁業法の審議でありまするが、これはこの前続いて開きました委員会において、漁業法案並びに施行法案の逐條審議、又これに対して委員と水産当局との間に質問應答を重ねましたが、まだ質問の條項も沢山あるだろうと想像しておりますし、衆議院との打合せもあるし、又改正要綱を決定する必要もありますので、できるならば十月の十三日頃から委員会を開きたいと思いますが、如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○門司委員 もうすでに議論は出盡しておりますので、また熱心に應答がかわされたので、これ以上私は申し上げることはないと思いますが、ただ先ほど砂間君の質問に対する答弁がはなはだあいまいであつたように思いますので、一言これを聞いておきたいと思います。それは今回のキテイ台風によるところの横濱の災害であります。御承知のように横濱の災害は未曾有の災害であります。
本月五日以來逐條審議をいたしましたところの質疑應答は、親しく皆様がこの衝に当られて、なおこれが会議録は國会よりそれぞれでき次第配付があると思うのであります。そのほかに陳情、請願等が委員長の手元に相当まわつておりまするから、これはその要領の骨子だけを害き抜いて、そうして皆様のお手元へ配りたいと思うのであります。
○川村委員 時間もありませんので、いつまで二人で質疑應答を重ねておつたところで解決つかない問題であります。一面に補償料を高くすると免許料が高くなり、漁業経営が困難になる。
○川村委員 漁業法案並びに漁業法施行法案に関して、去る五日から八日間連続に、しかも午前午後長時間にわたつて、慎重に慎重を重ねて審議あるいは質疑應答をかわして参つたのであります。この間におきまして、私ども常任委員と政府当局の間にいろいろな意見の相違もあるようであります。のみならず常任委員会といたしましては、休会中に四班にわかれて、それぞれ各地方の眞の漁民の声を聞いて参つたのであります。
昨日もいろいろ質疑應答のとに私申し述べましたが、これは大きな政治問題である。失業問題、生産減、これほどう大きな問題はないのである。ぞれでただ大蔵大臣の所管の財政面から見ただけのそれによつてこれを断ずるというこは当らない、こういうことを私申し上げました。
なおその結果本日佐橋課長の御出席を求め、また水産廳の資材課長の御出席を求め、今まで奧村君との質疑應答を聞きますると、少しも明朗にならぬのであります。ますます迷宮に入るような感がするのであります。現に横流しのために問題が起つておるというようなことも公知の事実であります。
先ほど來の質疑應答の経過から見まして、委員長からもお話がありましたが、いまだ明確を期し得ないうらみがありますので、委員側においても正確な資料を求め、さらに関係当局からもはつきりした説明のできる資料をもつて、あらためて質疑を交わすということにして、今日はこの程度に打ち切ることにしていかがですか。 「1賛成」と呼ぶ者あり〕